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How Deep Is The Jazz

Jazzの研究とJazz Guitar練習記

コードの耳コピ

ジャズでコピーといえば、聴いてコピーすることですが ギターにはタブ譜というものがあるので、それを見てコピーすることと区別するために 聴いてコピーすることを耳コピー、ちょっと略して耳コピといいます。 ちなみにジャズを真剣にやるなら、タブ譜とはサヨナラして、常に楽譜で考えられるようにしたほうがよさそうです。

さて、耳コピ用にはいろいろなツール類があるのですが、一番使うのはピッチはそのままで再生スピードを変えられるモノです。 試した結果、僕はLogic Pro Xでやるようになりました。Logic Pro XにはFlexという機能があって、マスターテンポを変更するだけで再生時間を一瞬で変更できます。 たとえば、テンポ120の状態でFlexをオンにして、テンポを60にすると、1/2のスピードになるわけです。

support.apple.com

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アルゴリズムはPolyphonicが基本です。

ギターの場合、単音は簡単ですがコードのコピーが本当に難しい。複数の弦を直接振動させるので、倍音が複雑になるからだと思います。

僕なりのコードをコピーするコツは

  • まずルートを取る。一番低い音なので簡単。
  • そのためにも先に曲のコード進行を黒本などの譜面集で調べておく
  • 黒本に無い曲はトライしない。よっぽど好きでもない限り、セッションで演奏することもないので問題なし。
  • トップノートを取る。一番高い、目立つ音なので簡単。
  • ルートとトップノートの間を試行錯誤して埋める。まずは1音ずつ足していく。
  • ちょっとでも雰囲気違うな、となったら絶対間違っている。

今日は8小節のイントロをコピーするのに3時間ぐらいかかりました。

イントロは(定番のイントロがあるもの以外)譜面集にコード進行が載っていないので、全部拾うことになります。 イントロの終わりは[A]のドミナントがじゃーんと鳴ることが多いとか、パターンがあるとは言えけっこう大変です。